何気ない日常を綴ります。
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白鳥さんとおさぼり…
The Shadow of the Wind
The Shadow of the Wind
Carlos Ruiz Zafon
先月から読み続けている「The Shadow of the Wind」
スペイン語を英語に翻訳したもので今話題のベストセラーに初挑戦しています。地名、人名などはもちろんスペイン語で出てきますし、歴史的な背景の説明も多いのでかなり苦戦中です悲しい(泣)

こちらの本はEALで長女が借りてきたものや英語のお教室でお借りしたものです。
これらの本のフレーズを無理なくスムーズにお話しすることができたら…グッド
英語の先生にも「読むことも大切だけれどあなたはもっと話したり聞いたりすることに積極的になってね」と言われています。。。たらーっ
「はい…」

愛犬のお散歩の途中で白鳥さんが道路の真ん中でお休みしていました。
のんびりホッって感じでしょ!
なかなか思うようには行きませんひやひや



ペースダウン…
夏休みには思いっきり読書をする時間も気力もあったようでハイペースに読み進めていましたがここのところ明らかにペースダウンです。先月の初めから読んでいるThe shodow of the windもしばらくほってあります。

どれも古い本だからかアマゾンからは映像を持ってこられなかったので写真をアップしました。
長女が学校から借りてきたものと英会話のお教室で借りてきたもの4冊をこの一週間で読みました。小学生向け2冊と中級者向けの2冊、ページ数で250ページ程です。すうーと頭に入ってくる分睡眠導入に持って来いで電気をつけたまま寝ていることもしょっちゅうだと言われました。
本屋さん
本屋さんで立ち読み鉛筆2…は中学生の頃からかな?薄い文庫本を選んでは買っていたのは本当にはじめの頃でできるだけ、いつの頃からか分厚い本から手に取るようになっていました。あまりこだわりはなく気に入った作家に出会うと揺れるハート片っ端から読んでいました。ここ10年ほどは新聞を隅からすみまで読む、音読をするは日課になっていましたが、友人から薦められたり貸し借りが身近で行われていてもなぜか乗り気になれませんでした。時間のせいにはしたくないので余裕がなかったからかもしれません。今は…余裕はどうかしら?でも時間はたくさんたくさ〜んあるので本を読むのがとにかく楽しいです。
今日は本屋さんめぐりで午後を過しました。先ず、ページの欠落のクレームはレシートが無いとダメ一蹴…こちらの言いたいことをきちんと聞く前にダメと言われてちょっとめげる(怒)ショック気を取り直して気になるものを手に取って裏表紙を読みます。興味が持てそうだと中を開いて少しだけ読んでみる。リズム良く読むことができたら候補にして…なんてしているとあっという間に時間が過ぎます。今日はポケット辞典とペーパーバックを2冊買いました。帰りの電車の中でどう伝えればちゃんと話を聞いてくれたのか?すぐにOK!で締めくくってしまう情けなさをかみ締めながら考えていました。帰って引き出しの中から運良く10冊分ほどのレシートを見つけたので、すぐに電話をして用件を伝えたら今度はあっさり了承してくれました???てれちゃうまあ、どちらにしてももう一度明日行ってみることにします。
ページの欠落
8月は10日ほど旅行に出かけていたので、本を読む時間が思ったほど取れませんでした。娘も夏休み中で一緒に行動することも多かったからかもしれません。新学期が始まると愛犬のお散歩から帰ってくると完全に私だけの時間です。最近はその時間本を読んでいることが多いです。今年の5月になにげなく訪れた日記で「英語の本を辞書を引かずに気軽に楽しんでいます」と書かれているのを見ました。ちょうど読みかけのペーパーバックがあったのでその時はちょっと無理をして集中して一冊を読み終えました。これがものすごく私にとって達成感がありそれ以来ペーパーバックを読むことにはまっています。ブログにもそれを話題にしている方々がいっぱいいらっしゃいます。私は自己流でさらにいい加減な性格かつ目的をはっきりさせずに読み進めているのでひやひや
charlie理解の程は本当に半分にも達していないと思います。それでも…
どうも話がつながらないし、何度読み返してもいきなりの登場人物が多すぎておかしいおかしいと思っていたら、なんとページが欠落していてその部分に終わりの方の部分が挿入されていたのです。ビックリ…こんなこと初めての経験で思わず笑っちゃいました。おはなすぐに気がつかずに20ページ近く読み進めていることからも理解度が計れますよね?
これって本屋さんにクレームをつければいいのか、出版社なのか良く分からなかったのですが、とりあえず出版社にメールをしてみました。お話結構面白くて主人公は娘と同じ16歳の女の子で、ChineseとEnglish のハーフでお父さんがChineseならではの偏見についても彼女が感じているなんてくだりもあってすごく興味深々なのです右斜め上。すばやく対応してくれるかしら?このへんが日本との違いだったりするんですけれど…又ご報告します。
a friends of the family
8月22日から読んでいた”a friends of the family”が読み終わりましたジョギング
題名の通りイギリス、ロンドンに住むサーネームが「London」の50代の夫婦とその3人の息子たちのお話です。お父さんのGerryとお母さんのBernieが初めてデートをした日から40周年を祝うためにお母さんに内緒でパーティーを企画しようとお父さんがオーストラリアに住む三男のNedにE-mailを出したところから物語ははじまります。ロンドンの南の邸宅に住む仲の良い夫婦とその宝物の3人の息子たち…長男Tonyは離婚したばかり、ベストセラー小説家の次男Sean、結婚すると誰もが思っていたガールフレンドを振って出会ったばかりの女性の言うがままオーストラリアに渡った三男Ned。そしてLondon家の居候 Gervaseが主な登場人物。3人の息子たちのそれぞれと人の気持ちと向かうべき方向を示すことのできる特別な能力を持つGervaseの織りなす日々…
クライマックスはLondonの"Hotel Ritz"で行われたGerryとBernieの40周年記念パーティー。お父さんGerryのスピーチは感動!思わず涙が溢れました…
舞台はロンドン市内がほとんどです。街の名前、駅、ホテル、ストリート…先月訪れたばかりなのでその雰囲気を思い出しながら楽しめました。
お母さんのBernieは55歳にしてパブで歌を披露する機会をもつほど魅力的な生き方の女性で私の描いてる50代に限りなく近いです☆息子のガールフレンドとはとても仲良しで一緒にお買い物に行ったりランチをしたり。ステージでマイクロフォンを持って歌いたいとまでは言いませんが、自分の世界を持ちたいというのが今の私の目標です。将来はリビングにミニステージを作っちゃおうと目論んでいます(アレ?!話が違います♪)
豆まめしく・・・
bridget jones
ブリジットジョーンズの日記は7月に2冊まとめて買いましたが、読み出してすぐにやめました…難しいから(泣)一日に食べたものと総カロリーも記載されているのですが、もっとbeansを食べなくてはというくだりがあるのです。イギリスでは朝食にお豆が欠かせないようなのでそのせいで彼女は気にしているのかもしれません。納豆や豆腐がすぐに手に入れられないので、我が家では中華食材店で小豆や黒豆、白いんげん豆などを少し歯ごたえがあるくらいに煮てサラダに入れて食べています。
お豆食べていますか?
2週間かけて♪
ユーロスターでロンドンへ。娘と二人で4日間の旅行へ行くのにそのお供に持っていったペーパーバックです。今日読み終わったのでレビューとともにご報告です。
<レビュー>
作家Felixはサイン会の会場で出会った婦人から子供の写真を見せられる。後にその子供の父親はFelix本人と告白を受けるが、全く見に覚えの無いことに戸惑ううちに殺人事件の犯人と誤認され、真犯人を探すためにホームレスとしばし行動をともにする…
250ページほどであるにもかかわらず読むのに2週間近くかかってしまいました。ロンドン市内が舞台なのででて来る地名はロンドン滞在中に何度も地下鉄を使って行った場所ばかり。何気ないホテルでのアフタヌーンティーの場面など英国的生活の一端が垣間見えます。

おすすめの一冊

最近読んだペーパバックでお気楽に楽しく読むことのできた一冊です。養子をもらう。それも外国人の?考えてみてください。