何気ない日常を綴ります。
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NHK―BSで♪
帰国中はTVが楽しくて本当に良くみていました。
NHK−BSでは昼間にも興味深い番組があって、海外のある地域にスポットを当てて放映したものの中からリクエストが多かった作品をアンコール放送していました。
その中でイギリスの田舎町の暮らしを紹介していた中に、素朴な家庭料理があったのでイメージで作ってみました。
家の庭で育てたお野菜を煮込んで、その上にマッシュポテトをのせてオーブンで焼いたものです。
レシピが紹介されていたわけではなく、又普段はそれほど料理などを作ることはないのかもと想像してしまうとモデルハウスのような生活感のないキッチンで作られていたものです。

こちらは冷蔵庫の総ざらいでにんじん、たまねぎ、マッシュルーム、インゲン、青豆etc...
をトマトペーストで煮込みました。
私がTVで見たものは深さが20センチ以上ある深皿にもっとたっぷりとマッシュポテトがのせられていました。


こちら流にならえばたっぷりチーズをふりたくなるところですが、普段はほとんど入れないバターをマッシュポテトに加えたのでそのままでも少し焼き色が付きました。
お野菜たっぷりの優しいお味に仕上がりました。

私の暮らす国も似たようなお料理がありますが、まだレストランなどでは食べたことがありません。愛犬のお散歩で挨拶を交わしたりする程度で親しい友人と呼べる方ともまだ出会っていませんが、こちらにいるうちに一度くらいそんな機会に恵まれるといいな〜と思っています。
それにしても外国で生活しているのに、情報を仕入れるのが日本語というのがなんとも情けないです…
バレエ鑑賞
週末に久々お出かけしてきました!
車で20分くらいのところにあるこの国で2番目に大きい街です。
長女の通っているバレエ教室の先生から半額のチケットを頂いて見に行って来ました。
ベルギー王立バレエ団の「Sleeping Beauty」です。
長女が何度かこの演目の中の曲で発表会で踊っているのと
久々のお出かけにウキウキして出かけました。

観客に子供たちがとにかく多くてビックリ!
去年オランダナショナルバレエの「白鳥の湖」のオデット姫にうっとりした、
その感動を味わえると思っていたのに…
だんなさんと私はバレエに関しては全くのど素人ですが、かなり偏見に満ちた評論家を自認しております。
良し悪しは語れないまでも、素直に拍手を精一杯賞賛の気持ちを込めて送ります…
うん?〜…と胸の前に広げた手をそのまま膝に上に置きなおしてしまうこともあったり

The Davinci code PBとDVD
The Da Vinci Code
The Da Vinci Code
Dan Brown
ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション
ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション
トム・ハンクス。




去年から挑戦していた"The Davinci code "日本にも持って帰りました。
家以外では夜あまり眠れない性質なので入院中も眺めたりはしていましたが、
ほとんどは外出できなかった1月の後半からこちらに戻るまで
辞書と首っ引きで読んでいました。

ルーブル美術館の館長"Jacques Sauniere"が何者かに殺された。
彼はなぞめいた数字とハーバード大学教授である"Robert Langdon"の名前を含むメッセージを最後に残していた。
DCPJ(アメリカで言えばFBIのような組織)のFache長官からメッセージの謎解きを
サポートするよう求められるLangdon教授だが、
実はLangdon教授が殺人の嫌疑をかけられてた。
その事を知っている殺されたルーブル美術館の館長"Jacques Sauniere"の孫娘で
DCPJのメンバーの一人"Sophie Neveu"は、真犯人を探す手がかりをLangdon教授と探るために彼の拘束を企てているFache長官の前から、二人で逃亡する…
真犯人を辿り、また"Sophie Neveu"自身の家族の秘密が明らかになるまでの
たった二日あまりの時間の経過の中でのサスペンス。


宗教的な説明やフランス語など、私のお気に入りの一冊"The shadow of the wind"の時のように字面を追っているだけでほとんど理解できない部分もたくさんありましたが、時間の流れを考えるとほんの一瞬の出来事がその後に大きく影響して来るところなどがサスペンスの醍醐味なのでしょう。
最近発売になったDVDを家族で英語字幕で見ました。すでに映画を見ていただんなさんはやっぱり意味がわからないと言っていましたが、私はというと原作を拙いながら原書で読んでいるので
”そうそう!!”とまるで確かめるかのように見ていますから、
全体としてわかるわからないは全く問題にしていません?!
原作を読んでから映画を見るの初体験は”いいかも〜”が私の率直な感想です。

普段通りの毎日が・・・
昨日で長女のhalf termが終ったので、今日からはいつもどおり昼間は愛犬とふたりで過ごします。長女のhalf termの始まりに合わせて日本から戻ったのでここのところ昼間独りになることもなく、一緒にDVDを見たりお菓子を作ったり家の近所にお買い物に行ったりと穏やかに過ごしていました。
5日間ほど雨が降らなかったので愛犬のお散歩も足を延ばして出かけたりして、体力の回復にも努めています…
美味しいものに目がない私ですが、たくさん食べるとやはり調子が悪いので目が欲しがっていても腹も身のうちと心がけるようにしています。

原因はよくわからないのですが、愛犬の眼球の表面に大きな傷ができてその部分が細菌感染を起しやすくなるので、削る手術を受けたのが40日ほど前です。
ママが心配するからとこちらに戻ってから聞かされました。
以前日本でも木の枝で目を傷つけてしばらく涙が止まらなかったことがあったのですが、今回はすぐにお医者さんに連れて行って手術を受けたのになかなか良くなりません…
なみだ目であること以外は元気な彼なので大丈夫とは思いますが、心配は尽きません。
長女の帰りを待っているのか外の様子が気になって仕方が無いようです。
待ちどうしい




ご無沙汰しました
ただいま〜
昨日こちらに戻りました。
結局約3ヶ月の日本への帰国となりました。

もし一言で言うなら「その間身体のあちこちの養生をしてました」かな?
結局後々まで心配を残すような深刻なものではなくとにかくホッとしています。
ブログの更新もみなさんのところに遊びにいけなかったことで
この3ヶ月の状況はお察しいただけるとは思いますが、
やっぱり私は元気印のハツラツさんが身上ですから、
いままで通りブログでいっぱいみなさんとおしゃべりできれば嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いします☆