何気ない日常を綴ります。
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真珠の耳飾の少女
Girl With a Pearl Earring
Girl With a Pearl Earring
Tracy Chevalier

"Girl with a pearl earring" は、この物語の元になった"Johannes Vermeer"の同題の絵を見たときから、近いうちに読みたいと思いながらそのままになっていました。
先日空港の本屋さんで見つけて読み始めました。
舞台になっているオランダのデルフトは私のお気に入りの街の一つで、春から秋までの暖かい時に開かれる土曜日のマーケットは、運河沿いに食料品、日用品、アンティーク、古本などを並べたお店が街のあちこちに出て楽しみいっぱいです。
メインの広場に面した二つの大きな教会はこの街の象徴で、新教会ではよく結婚式の後、新郎新婦とその家族がたくさんのギャラリーに祝福をされているのを見かけました。

私にもこんなに自然に読むことのできる大人の物語があったことにまずは驚きました。
日本語で書かれていたらどんな感じの文章になるのでしょうか。
その感覚が今の私にはわかりません。
もしかしたら朗読やラジオドラマなど向いているのではと思いました。

画家とその絵のモデルの関係は、家の主人とそこで働くメイド(お手伝いさん)というのに最初違和感がありました。
読みすすめるうちに少女が自分の中でメイドである部分と本来の自分自身を常に意識しながら毎日を過ごしているのがわかるとその少女が”真珠の耳飾の少女”と重なるようになりました。
上手く表現できませんが、この本が映画化されているのが納得できるような場面があちこちに見られます。日本の古典文学にも通じるようなそんな趣さえ感じられました。
皆さんにおすすめの一冊です☆

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本は読んでいませんが、映画を観ました。
スカーレット・ヨハンソンとコリン・ファースでしたね。
フェルメールの絵には柔らかい光と静寂さを感じますけど、その雰囲気を壊さない映画でした。
原書で読めるふぅうこさんが羨ましいゎ。
get | 2007/05/02 15:39
getさん

まだ映画を見ていません…見たい気持ちと止めておこうかと迷っているところです。
英語字幕つきのDVDを今探しているのですが…
超初心者の私が言うのもなんですが、簡潔でわかりやすい英語で書かれているのに、まさしく大人が楽しむ作品だと思います。
getさんにも是非読んでいただきたいです。
ふううこ | 2007/05/02 21:24
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