Love And Devotion (JUGEMレビュー ») Erica James
主人公は”Harriet”と”Will”
二人姉妹の妹”Harriet”は姉夫婦を自動車事故で亡くし、残された甥姪の二人の子供たちを自身で育てる決心をします。
アンティークショップを経営する”Will”は離婚後二人の娘たちとの関係に悩みながらも独身生活をそれなりに送っていました。
二人の出会いは夜道の暗い中でジョギングをするご近所の少年?と間違えて声をかけたことからでした。
主な登場人物は”Harriet”の家族、お父さん、お母さん、
”Will”の元妻とその夫、
娘二人、それにお母さん
そして残された姪、甥です。
家族を亡くした悲しみは実は家族でさえ、共有できるものでなくまたそれゆえの悩みも深く、人間の”エゴ”についても考えさせられました。
お話の中で”Harriet”の幼なじみの兄弟がKEYになるのですが、
”幼なじみ”という響きにいつも憧れを持っている私にはこの中で描かれる様々な関係は私の想像を超えるものではありませんでしたが、不思議と納得のいくものでした。
独身の”Harriet”が姪甥を育てる決心をするいきさつや年老いた両親のその孫に対して抱く感情など
とても正直に描かれていて
ドラマチックな展開とのバランスもとても好感が持てました。
イギリスの女流作家の作品が最近続いているのですが、
”Erica James”の作品を続けて読みたいと思わせるそんな1冊でした。
私は一応英文科卒業で、それも英米文学でシェークスピアなんかも教材で読んだのに、テストが終わればすっかり(^_^;)
最近はコンタクトを入れると老眼?になるので就寝前しか本は読めません(-_-;)それもPC雑誌や猫本ばっかり^_^;
ブリジットジョーンズはDVDで観ました 映画のために太ったレニー・ゼルウィガー 可愛かったですね ラブコメ大好きです(*^_^*)それもハッピーエンドに限ります
原作とは違っていてもいいかな^_^;
全くお恥ずかしいのですが、時間がたっぷりあるので挑戦しているところです。基礎がないので本当に無謀なのですが、今のところ楽しく続けています!
レニー・ゼルウィガーさんの女優魂には脱帽です。ブリジットジョーンズ1で太った後、シカゴのために又痩せて、その後ブリジットジョーンズ2のためにまた体重を増やしたと聞きました!すごい♪2.3キロ太るともう戻らないんですけれど私の場合。
多分、フルートはどんな安い物でも、吹く部分だけは銀でできていると思います。ちょっと高い物だとほとんど全体が銀製になり、それよりもっと高いと金でできていたりします・。だから多分ぜ〜んぜん値打ちもなにもないですよ〜!それと・・主人は吹奏楽とはまったく無縁の人ですね・・。
母を心配して頂いてありがとうございましたm(__)m
凄く嬉しかったです(*^_^*)私はふぅうこさんより年上の1954年生まれです^_^;もうすぐ52歳です
去年父が85歳で亡くなったので 母は82歳で頑張って一人で暮らしています
私は一人っ子で主人は長男ですが、母が生きている間は
傍にいてあげてと主人の両親が言ってくれるので徒歩5分の所に住まわせてもらっています
これからも母を大切にしていきたいと思います(*^_^*)
ブリジットジョーンズの日記は映画はお奨めですよ!機会があったらぜひご覧下さい。
だんな様は部活でご一緒じゃなかったんですね。いろいろ想像をめぐらしているので…
フルート自体もともと高価なものなのでよい素材を使っているのですね。全く無知で恥ずかしいです…
itsukoさん
歳の話を私から持ち出してしまいましたね(汗)
これからが人生で一番充実する時期をですよね?itsukoさん。
徒歩5分ならお母様も安心ですね。あら?お嬢さんはお近くでしたっけ?私も長女とは将来近くに住みたいと思っているのですがどうでしょうか…
事ある毎に長女にそれとなく言ったりしてみてるんですけれど。